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浅間台歯科医院のすぐ近くには、浅間神社(浅間さま)があり、当院のスタッフも時々お参りさせていただいています。6月初旬には毎年例祭があり、境内によってみたら提灯など準備が着々と進んでいるようです。お祭りは年に1度の大事な行事ですので、当院も地域の一員としてお祭りに参加できたらと思っています!
ちょうどいい機会だったので、浅間神社の歴史について調べてみました。
◆この神社は承暦4年(1080年)、源頼朝が浅間神社を勧請して造営されたと伝えられる。
◆関東大震災や太平洋戦争で社殿は焼失し、現在の社殿は昭和戦後になって再興されたものである。
◆ 当地は袖ヶ浦(入江)に面した帷子川の河口港として栄え、江戸時代は東海道五十三次の神奈川宿と程ヶ谷宿の間の宿であった。
◆幕末の横浜開港の際には、当社門前より横浜(現・関内)に到る「横浜道」が整備された。
◆神社の境内を中心に、周辺には横穴古墳群が見つかっている。この古墳は地域の有力豪族の墓だと伝えられている。
◆裏手にある石段は、映画「姿三四郎」(1943年、黒澤明監督)の舞台となった。
実際に調べてみると、歴史や新しい発見がありとても興味深かったです。地域の守り神である浅間神社をこれからも大切にしていきたいと思います!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。