スタッフブログ

2020.04.17更新

いつも当院にご来院いただきありがとうございます。
ご存知の通り新型コロナウイルス感染拡大に伴い、全国に緊急事態宣言が発令されています。

 

当院のような歯科医院に関しては、国民の皆さんの健康を守る業種ということで、十分な感染予防対策を取った上で診療することが認められています。とはいえ、待合室や診療室という狭い空間に多数の患者様がいる状態は、感染予防の観点からいっても決して良い状態ではありません。

 

そこで患者様にお願いなのですが、急を要さない診察(各種検診、クリーニング、ホワイトニングなど)に関しては、可能な限り緊急事態宣言が解かれた後(現時点では5/7日以降)にしていただけますようお願いいたします。

 

もちろん、歯が痛む、前歯の差し歯が取れたなど緊急性のある処置や、歯の根の治療など治療を放置するとよくないものに関しては通常通りご来院いただければと思います。

 

なお当面の間、直近の予約は電話予約が中心となりますので予めご了承のほどお願いいたします。

 

当面の間は患者様にはご不便をおかけしますが、このような状況ですので何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

 

浅間台歯科医院 院長

投稿者: 浅間台歯科医院

2020.04.13更新

この度、一般社団法人 日本歯科医学会連合 新型コロナウイルス感染症対策チームより、国民の皆さん向けに感染予防に関するアナウンスがなされました。アナウンスされた内容を簡潔にお伝えすると、「新型コロナウイルス感染予防には口腔ケアが重要」ということです。

 

現在国から緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛が求められています。それに伴い自宅にいる時間も長くなると思いますので、ご自身の感染予防対策の一環として、時間をかけて丁寧にお口のケアをしてみてください。

 

<口腔ケアをおこなうことによるメリット>
 ①ウイルスが人に感染するのに必要な酵素を減らすので、感染への水際対策になります。
 ②腸内細菌のバランスが整い免疫力が上がるため、ウイルスに感染しにくくなります。
 ③歯周病菌による炎症や誤嚥性肺炎になるリスクを下げ、ウイルスに感染しにくくなります。
 ④口からウイルス感染することもあるので、口腔内を清潔にすると感染するリスクが下がります。

 

新型コロナウイルス感染症対策チームが、「ウイルス感染に対抗する歯科の重要性『インフルエンザ予防と歯周病菌との関係』より考えられること」という内容で、上記4項目について詳しく説明していますので、以下詳細をご覧ください。

 


①口腔健康管理(口腔清掃)はウイルス感染への水際対策です
感染症予防のために大事なことは、身体を清潔にすることです。清潔な体の表面に病原菌は感染しにくいのです。しかし、手や体、髪を洗うことは心がけていても、お口の中を清潔にすることを忘れていませんか?
ウイルスの感染は、鼻と口と目から起こります1)。インフルエンザウイルスの場合、お口が不潔だと、口に入ってきたウイルスが感染しやすくなります。お口を清潔にし、健康に保つことはウイルス感染の水際対策なのです。お口に住んでいる細菌が出すタンパク分解酵素は、ウイルスが粘膜細胞の中に感染することを促進します2)。ウイルス感染予防のために、お口の衛生管理を心がけて下さい。特に歯周病菌は強力なタンパク分解酵素をもっています。歯周病にかかっている方には、ご自身での口腔清掃と共に、歯科医院におけるプロフェッショナルケアも大事です。

 

②不潔なお口は腸内細菌のバランスを乱して全身の免疫力を弱めます
ウイルス感染への有効な対策は、体の免疫力を低下させないことです。腸内細菌のバランスは全身の免疫に密接にかかわっています。そのため、腸内細菌のバランスが崩れると、感染症にかかりやすくなったり、さまざまな全身疾患が発症しやすくなることが知られています3)。お口の細菌が食道・胃を通って腸内にたどり着き、腸内細菌のバランスを乱して全身疾患発症の原因となることが判ってきました4)。お口が不潔な方、特に歯周病にかかっている方は、食事のたびにたくさんのお口の細菌が腸に運ばれるため、全身の免疫力が低下するリスクが高まります。

 

③お口が不潔だと肺炎のリスクも高まります
中高年になると誤嚥と言って、食べ物や唾液が気道に入ってしまうことがあります。お口が不潔だと、この時にたくさんの細菌が気管に入って肺にまで至り、誤嚥性肺炎という肺炎を起こしてしまいます。誤嚥のリスクが高い方は、ウイルス性肺炎のリスクも当然高くなります。
さらに、歯ぐきに住む歯周病菌が血流にのって全身を駆け巡り、体のあちこちに炎症を起こします5)。また、歯ぐきの炎症により作られた炎症を起こす物質(炎症性物質)も血流にのって全身へとばらまかれます。その結果、体の免疫が乱されてウイルス感染による炎症症状が進みやすくなってしまいます。

 

④注意してください!コロナウイルスは口からもやってきます
現在、中国からたくさんの論文が発表されています。これらの論文は、ウイルス感染が「口腔からも始まる」可能性を示しています1, 6)。今後ますます検証が進むと、コロナウイルス感染の予防には口腔衛生管理が重要であることがはっきりしてくることでしょう。
手洗い・うがいに加えて、お口のセルフケア(丁寧な歯磨き)とプロフェッショナルケア(歯科医院での専門的クリーニング)を心がけてください。また、舌を磨くこともウイルス感染予防に効果があります。

 


<参考文献> 
1) Peng X, Xu X, Li Y, Cheng L, Zhou X, Ren B.:Transmission routes of 2019-nCoV and controls in dental practice. Int J Oral Sci.12(1):9, 2020.
2) 松山州徳:プロテアーゼ依存的なコロナウイルス細胞侵入.ウイルス.61巻1号,pp.109-116,2011.
3) 安藤朗編:腸内細菌と臨床医学.別冊・医学のあゆみ.医歯薬出版, 2018.
4) Olsen I, Yamazaki K.:Can oral bacteria affect the microbiome of the gut? J Oral Microbiol. 11(1):18, 2019
5) Beck JD, Slade G, Offenbacher S.: Oral disease, cardiovascular disease and systemic inflammation.Periodontol 2000.23:110-20, 2000.
6) Yan Y et al.: Consensus of Chinese experts on protection of skin and mucous membrane barrier for healthcare workers fighting against coronavirus disease 2019. Dermatol Ther.13:e13310, 2020.

※参考動画:日歯8020テレビ 「インフルエンザ予防と歯周病菌」
https://www.jda.or.jp/tv/96.html

投稿者: 浅間台歯科医院

2020.04.03更新

いつも当院にご来院いただきありがとうございます。
4月になって新年度を迎えましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。治療をお受けになる患者様にもしものことがあってはなりませんので、当院では今までおこなってきた感染予防対策に加え下記の取り組みをおこなっております。

 

①来院される患者様全員への検温の実施
診察券と保険証をお出しいただく際、非接触型の体温計を使い受付にて検温させていただきます。

②出勤するスタッフ全員の検温と検温結果の表示
出勤時にスタッフ全員検温をおこない、その日の体温を名札で表示いたします。

③患者さん同士の距離をできる限り離すオペレーションの実施
待合室はもちろん、診療台も可能な限り患者さん同士が近づかないように配慮しています。

④診療中の換気の徹底(入口の自動ドアと窓を常時開放)
室内の空気がこもらないよう、常時窓を開けて換気をしています。寒い方にはブランケットをご用意しています。

⑤屋外に椅子を設置し臨時待合室を用意
待合室が混み合うとリスクが高まりますので、屋外でもお待ちいただける環境を整備しました。

 


ご存知の通り、行政からは不要不急の外出を控えるよう通達もでております。体調に不安のある方や、遠方から交通機関を利用して来院される方など、どうぞご無理はなさらないでいただければと思います。

また、次の項目に該当される方は受診を控えていただけますようお願い申し上げます

 

◆2週間以内に海外渡航歴がある方

◆咳、鼻水、喉の痛み、倦怠感がある方

◆悪寒、熱っぽさなど発熱の症状がある方

◆味覚や匂いの感じ方に異常がある方

 

引き続き、患者様が安心して治療を受診できるよう、できる限りの対策をおこなってまいります。

 

新型コロナウイルス感染予防対策

 

 

新型コロナウイルス対策 検温について

スタッフは毎朝体温を測って計測結果を表示するようにしています。

 

新型コロナウイルス感染対策 屋外待合室

診療所の駐車スペースに椅子を設置し屋外待合室も準備いたしました

 

投稿者: 浅間台歯科医院

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