2026-3-1
いつも当院のブログをお読みいただきありがとうございます。
こんにちは。
3月は新年度前の春休みの時期ですね。
特にお子さんがいる場合は、お家で過ごす時間も増え、
ついおやつに手が伸びる回数も多くなりがちです。
そうなると心配なのが、むし歯です。
実は、よく言われる「甘いものの食べ過ぎ」に限らず、
むし歯のなりやすさにはさまざまな要因があります。
◆仕上げ磨きだけでは防ぎきれない!?
毎日きちんと仕上げ磨きをしていたのに、
お子さんがむし歯になってショックを受けたり、
自分を責めてしまったりする保護者は少なくありません。
しかし、子どもの歯は大人の歯に比べてやわらかく、
むし歯になりやすいという特徴があります。
仕上げ磨きや食生活に気を配っていても、
それだけでは完全に防げない場合もあるのが、
子どものむし歯の厄介なところです。
子どものむし歯は
「きちんとケアしていたかどうか」で決まるものではなく、
いくつかの条件が重なったときに、
はじめてできたり、進みやすくなったりします。
その仕組みを知ることが、
お子さんの歯を守る第一歩です。
◆むし歯につながる4つの要素
むし歯は1つの原因で起こるものではなく、
「細菌」「糖分」「歯質」「時間」の4つの要素が重なったときに起こります。
(1)細菌:お口の中にいるむし歯菌の種類や数
(2)糖分:むし歯菌のエサになる糖分の量や頻度
(3)歯質:歯の強さ・だ液の量や働き
(生まれつきや年齢による個人差あり)
(4)時間:(1)~(3)の要素が重なる時間の長さ
むし歯はこれら4つの要素の重なりを小さくすることで、
リスクを下げることができます。
◆セルフコントロールできるのは「糖分」と「時間」
4つの要素のうち、
ご家庭で意識してコントロールしやすいのは
「糖分」と「時間」です。
ここで重要なのは、
甘いものの量を減らすことよりも、
食べる回数やタイミングにメリハリをつけること。
例えば、おやつを少しずつ何度も食べたり、
甘い飲みものをだらだら飲み続けたりすると、
お口の中に糖分が残る時間が長くなり、
むし歯リスクが一気に高まります。
「おやつの時間を決める」
「甘い飲み物は特別なときだけにする」
など、できることから少しずつ始めてみましょう。
◆歯科でのチェックで「細菌」と「歯質」をフォローしよう
一方で、「細菌」と「歯質」は
ご家庭の努力だけでコントロールするのが難しい要素です。
歯の強さやだ液の働き、
むし歯菌の増えやすさは個人差があるため、
歯科医院でのフォローが欠かせません。
歯科医院では専門的な視点でリスクや注意点を保護者と共有し、
家庭でのケアがより効果的になるようにサポートしていきます。
むし歯になりにくい環境を一緒に整えていく場として、
まずはお気兼ね無く当院へご相談ください。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
| ○ | ● | ○ | × | ● | × | × |
午前:10:00~12:30
午後:14:00~19:00
●:14:30~20:00/△:9:30~13:00
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